拡張アートやってみた その２
2009年8月3日 MTG雑記 コメント (4)
今日は久しぶりに長い時間が取れたから、再び拡張。
今回は「最近のカードってCGをよく使ってるっぽいから、本当の絵画に近いオールドエキスパンションの方が拡張しやすいんじゃね？」ってことで、検証も兼ねてIA版の《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》を。
で、結果は写真の通り。
今回はありのままの出来を見てもらうために、あえてのノンスリーブ。
やっぱり印象が変わりますねぇ；
・以下今回やってみて分かった事＆言い訳
写真を見て分かっていただける通り、元々の絵と拡張した部分の境界がかなりはっきりと出ちゃってますね。これは失敗でした。
前回画像をうｐした通り、俺は描く前にカードの名前、イラスト、テキストにマスキングをします。
本来、拡張アートはアクリル絵の具を何度も重ね塗りするのが(少なくとも俺の中では)基本なんで、どうしても絵の具の部分が本来のイラストの部分よりも厚くなってしまいます。
マスキングなんてしてれば、こうした境界が露わになるのは必然でした。
次回以降はイラスト部分にはマスキングをしないようにしようと思います。
次にカード名、カードタイプ、エキスパンションシンボルですが。
今回はカード名、エキスパンションシンボルのみが残ってますが、これでは統一感がありませんね。
ホントはカードタイプ(Land)も出したかったんですが、色の都合でうまくいかなかったため塗りつぶしてしまいました。
そのため、こうして統一感がなく、且つその部分が汚い仕上がりになってしまった訳です。
---言い訳終了---
こうしてみると悪いところばかり言ってますが、私的には前回よりかは進歩したんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか？
よく「絵は皆に見せて叩かれてナンボ」みたいな話を聞くんで、これからも拡張したら画像はうｐしようと思います。
って、誰も見てなさそうですけどねｗｗｗ
【画像２】
今日ホビステに行ったら、なぜか店員Oがくれた《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson(CSP)》日本語Foil。
EDH用に…と思ったけど、青単なら《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》か《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》だよなぁ。
【画像３】
これうめぇｗ
拡張のお供に。
そんなところで。
では。
コメント
おいらも7月終わりごろに豊橋であったEDH大会に参加してました
リンクしましたのでよろしくお願いします
他のプレイヤーよりルールが少し詳しい程度の能力ですｗ
コメント＆リンクどうもです。
こちらからもさせていただきましたので、よろしくお願いします。
おお、あの時いたんですか。
次回がありましたら声かけてやってくだｓ…あ。もしかしてあの「ヒナギクスリーブじゃないですか」の人ですかね？
違っていたらすみませんm(_ _)m
トーナメントに夢中になっていたころ、こんなスリーブがあると知らずに・・・
レス忘れてました；
ああ、やっぱりｗ
数回前のそちらのブログのタイトルを見てピンときましたｗ
俺の場合は当時は結構選択肢もなかったんで、ヒナギクを買った感じなのですが…。
とりあえずよろしくお願いします。