歴史

2010年5月9日 MTG雑記コメント (2)

こっちは出来る限りMTGネタで更新したいものの、MTG自体をやる機会がほとんどないので、自分のMTG史をば。

誰得ｗｗｗｗｗ

・MTGとの出会い
きっかけは友達と2人で「やってみようぜ」的なその場のノリと、当時のコロコロコミックでのコラム(まだデュエルマスターズはやってなかった)

当時小5である。

MTG以前だとMoZ、、ポケカ、カードダスの遊戯王なんかをやっていた経験があり、カードゲーム自体はその頃から好きだった。
ちなみに、カードダスの遊戯王の時からスリーブを着用していた可愛げのない小学生でしたｗ

で、コラムには種族ごとの説明が書いてあり、ワームの欄に

「ワームは入手しやすく強力であるため、トーナメントでもよく見かける種族だ！」

的な事が書いてあったことを今でも覚えている。
無論甲鱗様をカッコいいと思い、友達と騒いでたｗ

その時の環境はエキスパンションにするとウルザスレガシーの発売くらいに当たり、はじめて買ったパック(レガシーを2パック)からは

《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》
《凡人の錯覚/Delusions of Mediocrity(ULG)》

が出て大当たりだったものの

「5マナ1/1ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
「じじいかよｗｗｗ絵だせぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

とか初心者にありがちな事を思い、更にはトークンの概念がなかったため

「リスのカードなんて4枚も持ってねぇよｗｗｗｗｗゴミ屑乙^q^」

なんて勘違いすらした。

一方、友達は《シー・モンスター/Sea Monster(6ED)》を引き超ほっこり顔ｗ
それをみた俺も、その友人をうらやましく思ったのはいい思い出。

・デッキの作成
当時は小学生だったこともあり、さすがに小遣いも多くなかった(月1000円)俺達にはMTGは高価なものだった(当時まだ1パック525円だった)ため、初めてパックを買ってからデッキを作るまでにはかなりの時間がかかった(まぁ土地カードがどこで手に入るのか知らなかったっていうのもあるｗ

結局、お小遣いを貯めて6版のスターターを購入したんだけど、この箱からまさかの《地震/Earthquake(6ED)》と《リバー・ボア/River Boa(6ED)》が！

丁度この頃になるとデュエルマスターズの連載が始まっていただけに、俺のテンションはMAXにｗ(勝舞君が使っていた的な意味で

また、その後買った5版からは甲鱗様も出て、俺は1人メシウマ状態にｗ皆も超うらやましがってたｗｗｗ

「それ(甲鱗様)と《大天使/Archangel(6ED)》交換してくれ！何なら他に何か付ける！」

とかもザラだった。
甲鱗様は俺達の間では神クラスのカードだったし、それを手に入れた俺のデッキはステロイド一択だった。

遊戯王脳だった俺たちはとにかく大型クリーチャーを片っ端から積みこみ、思い思いのデッキ(紙束)を作成。

ルールの把握もイマイチなまま、初対戦を迎えることとなる。

ちなみに余談だが、当時はダメランをみて

「マナを出すのに1ダメージとか痛すぎｗｗｗｗｗ基本地形の方が強いだろｊｋ…。」

とか、5版にはエキスパンションシンボルがなかったため《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》をみて

「土地が1枚しか起きないｗｗｗｗｗクリーチャー出せねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

とか思って、これらがコモンと混ざって適当な扱いをされていた。

テラ黒歴史ｗｗｗｗｗ

予想以上に長くなりそうなんで、次回に続く(かも
次回は

・初対戦＆当時のルールミス
・高校生プレイヤーとの出会い。「こ、これがMTG…(ｺﾞｸﾘｯ」

辺りを予定。