21～22　日選レガシー

2013年12月23日 MTG(大会レポ) コメント (2)

簡易だけどレポ。

大会：日選レガシー
参加者：170人
使用デッキ：Team America

おそらく今年出るレガシーのイベントの中では一番大きいであろうこの舞台。
1年の総括的な意味もこめて、一番自信があって使い慣れてるSiberian Thresholdでいくつもりだったんだけど、前日のフリプの結果ヒヨってこっちに。

大きな大会だと初戦及びそれ以降の序盤に土がつくため、絶対数は多いであろうSneak ShowとStoneblade系に強い選択を。

【1日目】
1回戦　(先)MUD　○○
2回戦　(後)Grixis YPM　××
3回戦　(後)Mono G Post　×○○
4回戦　(後)Elves　○○
5回戦　(先)RUG Delver　○○

で、1日目は4-1の14位抜け。
会場を見渡すととにかくMiracleが多く、分け卓が量産されていたイメージ。
肝心のSneak ShowやStoneblade系はやはり一定数はいるものの、思っていたほど沢山はいなかったかな。現に俺自身が1回も踏まなかったし…。

・2回戦
1G目は相手が早々に《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》×2、《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》(《目くらまし/Daze》構え)とかのドブンパターンに対して、ちょっとヌルキープ気味(？)だったためｇｇ
2G目も、こっちがマナスクリューしてる時に《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》×3でｇｇ
まぁしゃーない。

【2日目】
1回戦　(先)Nic Fit　×○○
2回戦　(先)Aggro Loam　○××
3回戦　(-)BUG Cascade　-○(相手の遅刻)
4回戦　(後)Reanimate　ヒューさん　×○×
5回戦　(先)Ru Burn　ちゃんどらさん　○○
6回戦　(後)Mono G Post　○×○

結果2日目4-2、通産8-3で10位。
TOP8のラインが8-2-1の25点だったから、オポとか関係なく目無しだったんだけど悔しい。「愛知のレガシー勢もやれんだぞ」ってところを証明したかっただけに尚更…。

・2回戦
2G目はこちら《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《森の知恵/Sylvan Library》を底に落とした返しに《森の知恵/Sylvan Library》だったり、相手が残りライフ1の最終ターンでトップ《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》とかでｇｇ
とはいえ《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》や《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の取り扱いが怪しかった場面もあるんで、1なら削れていた可能性も…要反省。
3G目は相手の土地が詰まって、押せ押せか～と思った場面で《壌土からの生命/Life from the Loam》をトップ。不毛で割った《Maze of Ith》を回収され、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》しかクロックがない自分はｇｄつきｇｇ

・4回戦
1G目は《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》立たせて《目くらまし/Daze》をケアすべきか、1点当てていくかで後者を選んだ結果ｇｇ(とはいえ《Force of Will》も持たれてたっぽいけど…。
3G目は相手が沼→《思考囲い/Thoughtseize》スタートだったから2Killはないかなぁと思って、《呪文貫き/Spell Pierce》を構えるか《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を出すかの二択で後者を。
結局裏目って、相手のトップが土地(だったらしい)→《入念な研究/Careful Study》(《水蓮の花びら/Lotus Petal》引けたらしい)→《死体発掘/Exhume》→《グリセルブランド/Griselbrand》でｇｇ
相手デッキのKillターン認識が甘かったことを反省。
この負け試合は反省点が多いなぁ。

そんな感じ。
蓋を開けてみればSneak ShowにもStoneblade系にも一度も当たってなくてワロタｗ
皆さん単純な強デッキよりも、やはり普段使い慣れているデッキでの参戦という感じだったんでしょうかね？
それにしたって、マナランプ系に当たりすぎでしょｗｗｗ

あとはまぁ、今更だけど《墓忍び/Tombstalker》強すぎ！
こいつで勝った試合が多分半分以上。
ネメシス()だったら多分負けてた。

つかメタられてた～ってのもあるんだろうけど、最終結果としてもネメシス系のデッキは0だったんじゃないかね？

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スタン：2-3-1(2大会
レガシー：105-66-18(39大会